結束バンドでゴチャつく文房具をスッキリ収納

クリップ・ホチキス・ペン・消しゴム・スティック糊など、文房具は細かい物が多く、机の上に散らかっていることが多かったりしませんか。

また、パソコンやプリンタなどのケーブルが縦横無尽に這っていたりするため、なかなかスッキリ片付けられないという人も多いでしょう。百均で売っているワイヤーネットを結束バンドで留めて、収納バスケットを作る方は多いのですが、細かい物が多い文房具はワイヤーネットの編み目からこぼれ落ちてしまいます。そんな時は底面が網目状でないプラスチックの小物入れやバスケットを使います。

側面が網目状なら編み目同士を、編み目のない物なら、コンロで熱した針金で穴を開けて結束バンドで連結させます。収納する文房具のサイズに合わせて、様々な大きさの小物入れなどを組み合わせると、ちょっとした自家製オーガナイザーが完成します。木製のスノコなどにキリで穴を開けて、大きさの異なる容器を配置すると、ナチュラルな感じの仕上がりになりますし、マグネットバーを結束バンドで固定しておくと、クリップなどの収納にも役立ちます。

上記では、作ったボックスに入れて収納する方法ですが、ハサミの持ち手部分や消しゴムに穴を開け、結束バンドを通してワッカを作り、フックなどに掛けておくという収納方法も可能となります。パソコンのケーブルなどをまとめるにも結束バンドは有効ですし、お金を掛けなくても机周りや文房具などの収納力を格段にアップさせることができます。

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